10月に入って一気に季節が進みましたね。
超音波検査士認定試験も、いよいよ近づいてきました。
急な気温の変化もあります。
勉強だけでなく、体調管理にも気を付けていきましょう。
さて、この時期にどんな試験対策を行っていたか、前回に引き続きご紹介します。
・過去問の間違った部分、苦手な分野を繰り返した
一通り問題を解き終わったら、間違えた問題と苦手な問題を正解するまで解きました。
解説を読んでもわかりにくいところは受験生仲間と教え合ったり、メディスコアの質問を 活用しました。
特にドプラの計算問題は、受験生同士でも苦手だったのでありがたかったです。
・正解した問題は「やり直しをしない!」くらいの意識でいた
職場が健診センターだったため、受験直前期が繁忙期にあたっていました。
とにかく時間がなかったため「一度正解した問題はやり直さない」という意識を持ちました。
実際に解く時に自信が持てなかった問題は印をつけておき、間違った問題を解き終わった後にまぐれの正解ではなかったか確認していました。
・時間を計って問題を解く練習を始めた
試験時間は70分。35問を解くのに、単純計算で1問2分しかありません。
実際は見直しなども行いたいので、「早く正確に」解くことも意識する必要がありました。
メディスコアの直前模試なども利用して時間を計り、短縮できる部分を探しました。
あっという間に試験が近づいてきますね。
今が頑張り時です!
メディスコアも全力で皆さんを応援します。
★超音波検査士の認定試験対策について、誰かに相談してみたくなったらお気軽にホームページの 「お問い合わせ」からご相談下さい。
「試験勉強の進め方が不安」「具体的にどんな問題集を何回くらい解いて対策すればいいのかな?」等、周りに相談する人がいないような場合はお話を伺って、可能な範囲でアドバイス致します。
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