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秋に行った超音波検査士認定試験対策

早いもので、あっという間に9月。朝晩は秋の気配が感じられるようになりました。

芸術の秋、スポーツの秋…色々ありますが、超音波検査士受験生の方にとっては

「勉強の秋」となるでしょうか。


さて、具体的な超音波検査士認定試験対策の続きとして

筆者が秋(9~10月)にどんなことを行っていたのかご紹介します。








★超音波検査士の認定試験対策について、誰かに相談してみたくなったらお気軽にホームページの「お問い合わせ」からご相談下さい。

「試験勉強の進め方が不安」「具体的にどんな問題集を何回くらい解いて対策すればいいのかな?」等、周りに相談する人がいないような場合はお話を伺って、可能な範囲でアドバイス致します。



・臨床の過去問を解き始めた

基礎分野は夏から始めていましたが、実務で触れる内容も多い臨床は秋になってから過去問を解き始めました。

一通り解いた後に、苦手な範囲はピックアップして優先的に復習することを心がけました。



・臨床の詳しいテキストから知識をピックアップした

問題を解いてみて「もう少し知識があった方がいい」「これはよく出題されるから覚えておいた方がいい」と思うような事項をテキストから書き抜きました。

私は健診領域の受験でしたが、「Dr.森の腹部超音波診断パーフェクト(‎診断と治療社)」を利用しました。受験する領域は問わず、何か一冊詳しく書いてあるものをもっておくといいと思います。


(参考URL:https://www.amazon.co.jp/Dr-%E6%A3%AE%E3%81%AE%E8%85%B9%E9%83%A8%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-%E6%A3%AE-%E7%A7%80%E6%98%8E/dp/4787818252)



・基礎の苦手分野、間違った問題を繰り返し復習した

引き続き基礎分野の問題練習も行いました。「一日あたり〇問」と決めて、通勤時間などスキマ時間を上手く使いました。

パルスやドプラなどの頻出範囲を重点的に復習していました。



・メディスコアの直前模擬試験を利用した

10月になると、メディスコアから本番と同形式の直前模擬試験が公開されました。

実際に時間を計って初見の問題を解いてみることで、自分の実力の目安となりました。

迷ったり間違えた問題は、オンデマンド講座を復習するなどして苦手分野を補強するのに利用できました。



いよいよ試験も近づいてきましたね。

受験生の皆様の中には、コロナ禍で忙しくされている方も多いことと思います。

普段の業務+試験勉強は中々大変ですが、あきらめずに頑張っていきましょう!


実り多い秋になりますように。



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