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試験まであと二ヶ月…何をする?

やっと少しずつ秋らしくなってきましたね…

皆さんいかがお過ごしでしょうか。


筆者は今週末は全日本病院学会に参加するため、京都に来ています。

診療報酬改訂のセミナーなど、医療に関わるものとして非常に勉強になりました。


さて、超音波検査士認定試験まであと二ヶ月を切りましたね。

もう過去問は沢山解いたよ、という方

臨床試験の対策が終わりこれから基礎試験に本腰を入れるよ、という方

それぞれいらっしゃるかと思います。


勉強の順番、方法はそれぞれだと思います。

個人的には、今の時期は「苦手な内容」を少しでも減らす対策をしていただけると良いかと思っています。


過去問などを何回か繰り返して解いていくと、自分がつまづきやすいポイント、内容が見えてくるかと思います。

(私の周りは計算問題が苦手、という方が多かった印象があります。)


超音波検査士試験の合格基準は明確には書かれていませんが「全体の6割程度の得点で合格」と言われています。

(不適切問題があったりすることもあるため、具体的には不明)


問題数35問の試験ですので、

21問程度の正解は必要になると思います。


苦手な問題があると、

その問題に気を取られて時間をうまく使えない…ということもあると思います。

是非、少しでも苦手を減らして自信を持って答えられるようにしていただければと思います。


また過去問などを解いていてよくわからない…

というものは、ご質問していただければサポートします。

何かありましたらご連絡ください。

最後に…

この秋はポケット超音波の最新機種がリリースされているようです。

キヤノン社Aplio air

Clarius


超音波検査が大好きな筆者としては、

どんどん新しい装置や機能が出ているとワクワクします。


ブログを見てくださる方も超音波検査が好きな方がほとんどだと思います。

皆さんにとって、価値ある情報をご提供していければと思います。

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