いよいよ試験本番まで残り1か月を切りました。
仕事、家事、育児などの合間の準備、大変なことと思います。
せっかく準備してきたのですから、貴重な時間を無駄にしないで効率よく対策したいですね。
さて、試験一か月前からやるといいことをご紹介します。
それは「確実な記憶を少しでも増やすこと」です。
基礎でも臨床でも同じです。
超音波検査士認定試験では、5つの選択肢の中から当てはまる答えを1つまたは2つ選びます。
問題によってはかなり意地悪なひっかけ問題や、正しく知識を覚えていないと間違えるものもあります。
もしも出てくる言葉に対して「この言葉、どこかで見たことある」程度だとかえって惑わされてしまいます。
自分の苦手分野を中心に、確実に知識を復習して記憶しましょう。
1問にかけられる時間は単純計算で70分÷35問の2分間です。
見直しの時間も考えるとかなりタイトですよね。
正確な知識で問題を解く時間も短縮しましょう!
★超音波検査士の認定試験対策について、誰かに相談してみたくなったらお気軽にホームページの 「お問い合わせ」からご相談下さい。
「試験勉強の進め方が不安」「具体的にどんな問題集を何回くらい解いて対策すればいいのかな?」等、周りに相談する人がいないような場合はお話を伺って、可能な範囲でアドバイス致します。
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