第41回超音波検査士試験 レポート対策 消化器編
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- 5 日前
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秋というと学会シーズン、な筆者です。
先日学会で行った札幌は紅葉がとても綺麗でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はまたまた
第41回超音波検査士試験 レポート
作成時に確認したい内容のご紹介です。
数日前に超音波医学会のHPが更新され
肝腫瘤・超音波診断基準 第3版について
お知らせが掲載されております。
こちら第3版と記載されていますが
第一版:1988 年11 月30 日
第二版:2012 年5 月15 日
のため13年ぶりの改訂のようですね。
超音波診断装置の向上により
微細血流イメージング(Microvascular flow imaging, MVFI)
造影に特化した表示法
三次元(3D)の表示ができるようになったことが
改訂の背景とのことです。
ご施設の装置によっては
対応していない機能もあるかもしれませんが
診断基準に記載されるようになったため
一度目は通しておくと良いと思います。
筆者が試験を受けた頃からも
超音波診断装置の機能はどんどん変わり
日々勉強だと思っております。
検査士試験を受ける予定のない方も
すでに資格を持っている方も
お時間がある時に見てみるのもオススメです。
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