超音波検査士試験まで残り二週間 講義講習会について
- n a
- 11月9日
- 読了時間: 2分

暦の上では立冬も過ぎ、冬らしくなってきました
空気が乾燥する季節になってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は例年に比べてインフルエンザの流行も早く
気が抜けない方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は医用超音波講義講習会についてです。
第151回医用超音波講義講習会 中上級者対象講義講習会
が本日開催されました。
メインテーマが「超音波検査が命を救う!~危険な所見を見逃すな!~」だそうで
緊急検査などで見逃してはいけないサインについて紹介されたようです。
救急の特性を考慮して
循環器領域+血管領域,腹部領域+血管領域
のように領域横断の形とのことです。
確かに超音波検査士試験は領域ごとの試験ですが、
日常の超音波検査は他の領域の状況も考えながら
エコー検査を行うこともありますよね。
『超音波検査が命を救う!~危険な所見を見逃すな!~』
循環器領域+血管領域:
危険な所見を見逃すな!〜救急で活かす心血管エコーの極意〜
腹部領域:
超音波検査が命を救う!腹部に潜む危険なサインを見逃すな!
こちらは12月からのオンデマンド配信になるようです。
今年度超音波検査士試験を受ける方は
試験が終わった後にゆっくり見てもいいかもしれませんね。
試験までの間、基礎の対策に困った方は
ぜひメディスコアの対策もご参考にしていただければと思います。




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