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超音波検査士認定試験対策 番外編 



今回は、試験対策の番外編として当日の試験以外のことをお話します。

試験会場の様子や持って行った方が良かったものなどをご紹介します。


特に、初めての受験となる方はぜひ参考にしてみて下さい。

当日のイメージトレーニングの一助となれば幸いです。








東京会場までの道のり


私は東京会場での受験でした。

試験会場は今回と同じくベルサール渋谷

試験は日曜日なので込み合駅周辺が混んでいます。

駅から少し歩くので、土地勘のない方は早めに向かうことをお勧めします。

基本的にはわかりやすい道を歩きますし、周りには同じような受験生も歩いています。




試験会場内


建物につくと、エスカレーターで地下に移動しました。

受験する領域によって会場が分かれています。

席によってはエアコンが効かずに肌寒いので服装意です。

カーディガンなどを持って行って、温度調節しやすい服装がいいと思います。


ちなみに、筆者の席はエアコンの効きが悪くて非常に寒かったです。

会場が暑いかと思って薄着で行ったのが失敗でした。

寒さでお手洗いに行きたくなり、手がかじかむほどでした…

別の領域を受験した友人によるとそれほどではなかったとのことで、運によるのかもしれません。




休憩時間の過ごし方


休憩のトイレは長蛇の列です。

並んでいるだけで休憩時間が終わりますので、休憩に入ったらすぐに並ぶのが良いと思います。

見直ししたいものがあれば持って行って並ぶのが無難だと思います。

※休憩の後が基礎分野です。


前半は臨床ですが、終わった後にかなりお腹が空いていました。

職場の同僚から貰ったキットカットを持っていきましたが、それに加えておにぎりでもあった方が良かったと思いました。

あまり食べている時間はないのですが、お昼をまたぎます。

頭をフル回転してエネルギーを使うので予想よりお腹が空いてしまいました。

ぜひチョコ以外にも、おにぎりなどの軽食を持っていくことをおすすめします。



試験終了後


非常に疲れ、寒かったので風邪を引いたのを感じました。

次の日は月曜で出勤だったため、早めに帰宅して備えることになりました。

有休などで試験翌日を休みに出来れば最高だったでしょう。

駅周辺に戻ってきたら、商業施設で試験受験のために協力してくれた家族にお土産を買って帰宅しました。




以上が、筆者が試験以外で当日感じたことです。


受験票、筆記用具、時計、復習するためのものに加え、


・カーディガン等の温度調節出来る衣類

・軽食


はぜひ用意して下さいね。



ラストスパート、体調には気を付けて合格を勝ち取りましょう!

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